シートの種類によって異なる特徴やデザイン

バイクには重要なパーツがいくつかありますが、意外と見落としがちになってしまうのがシートです。
シートは文字通りライダーが跨って腰を下ろす部分で、種類によってデザインはもちろんのこと、座り心地を含む機能性に至るまで大きく異なります。
日常のちょっとした移動程度であれば問題はありませんが、ハーレーのようにツーリングで長距離を走ることの多いバイクの場合は、特に座り心地を意識しなくてはいけません。

数あるハーレーのシートの中でも老若男女、全てのライダーに向いていると言われるのがラペラです。ラペラの大きな特徴の一つが機能性で、着座位置が低い形状になっているため、自然とローポジションになって女性のライダーでも余裕を持って地面に足が着きます。

全体のバランスを重視したいハーレーオーナーに最適となるのがマスタングです。
このシートはデザイン性だけでなく座り心地にもこだわって作られていて、長時間座っていても体に負担が掛かり難い仕様となっています。
デザイン性よりも座り心地にこだわるライダー向けのシートがダニーグレイのエアホークです。エアホークは文字通り空気の調節によって座り心地を自由にカスタマイズできるのが特徴になります。

シートの手入れ

バイクのシートは革や合皮などが一般的ですが、素材の特性からシワができやすく埃や雨水の付着によって汚れやすいのが難点です。こうした汚れは長時間放置するほど落としづらくなるため、定期的に手入れをすることが重要となります。

手入れは、専用のシートクリーナを使って柔らかい布で拭くだけです。少しでも手入れの手間を減らしたいという人は、シートカバーを装着して汚れを防止する方法があります。